5部 関数リファレンス

q

q/STRING/



q//
は文字列をシングルクォートで囲んだのと同様です。バックスラッシュは次の文字が区切文字か、別のバックスラッシュである場合を除いて無視されます。区切文字やバックスラッシュが続く場合には、それがそのまま展開されます。

q//の使い方

print q!I said, "You said, 'She said it.'"!, "\n";
> I said, "You said, 'She said it.'"

print q('This is it.'), "\n";
> 'This is it.' 

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