ベストな男だらけの90分、『ヤギと男と男と壁と』を観ました。
STORY
戦場記者ボブ(ユアン・マクレガー)は、中東で極秘部隊を遂行しているリン(ジョージ・クルーニー)と出会う。リンによると、アメリカ国防総省が敵の考えを読み、壁を通り抜け、睨むだけでヤギを殺す超能力部隊を組成したというのだ。
そして、リンの目的は失踪したその創始者ビル(ジェフ・ブリッジス)を救出する事だった。
ユアン・マクレガー出演はジョージ・クルーニーが好きそうなジョークですが、劇中どうしてもユアンのあの姿がチラついてしまいます。たぶん撮影中ずっとそのことでジョークを繰り出していたんじゃないかと。
ジョージ・クルーニーはこういった映画の時はひたすらじわじわくる細かい笑いをとるのですが、未だに謎の「キラキラ眼力」の実演が悪ふざけにならないぎりぎりのラインで遊んでいます。
そして大好物のケヴィン・スペーシーがまた嫌な奴を好演しているのですが、透視するシーンが秀逸。3回も巻き戻して楽しんでしまいました。
一切笑わなかったジョージ・クルーニーの演技もまた素晴らしいですね(笑)。
最近また注目のジェフ・ブリッジスも代わりが思いつかないほどの好演。軍にいた頃のパワーあふれる風貌と、その後のよれよれの老人が同一人物とは思えないほど。
難しい映画ではないですが、大人向けというか、小技満載なので、ニヤニヤ観るのが好きな人にはたまらないと思います。
放題は千原ジュニアがつけたそうです。
ヤギと男と男と壁と [DVD]/ジョージ・クルーニー,ユアン・マクレガー,ケヴィン・スペイシー

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