ブラウザでアクセスすると「Hello World!」というメセージを表示するHTTPサーバを作成します。
まず、任意のディレクトリに以下のコードをapp.jsとして保存します。
Webサーバのドキュメントルート以下である必要はありません。
var http = require('http'); http.createServer(function (req, res) { res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'}); res.end('Hello World!\n'); }).listen(8300); console.log('Server running');
nodeコマンドの引数に作成したファイル名を指定して実行します。
node app.js
ブラウザで「http://localhost:8300/」にアクセスすると、「Hello World!」と表示されることが確認できると思います。