Gitはコードなどを複数人で共有するのに便利な分散型のバージョン管理システムです。GithubはそのGitを使ってコードを共有したり公開するためのウェブサービスです。
Windows環境の場合、TortoiseGitが使いやすいと思います。TortoiseGitを使うには別途msysGitもインストールします。
参考
インストールは参考サイトの通りに進めば簡単に終わります。
インストール後、軽くGitの仕組みを勉強しました。
参考
全体の流れとしては、GitHubでアカウント登録し、新しいレポジトリを作成します。次にローカルのWindowsにmsysGit、TortoiseGitをインストールし、GitHubで作成したレポジトリのクローンを作成します。あとはローカルのクローンで編集したものをGitHubのレポジトリにプッシュしたり、逆にGitHubからプルしたりという感じです。
アカウント登録からインストールやら設定といろいろやることありますが、特に問題も発生せず、ここまででだいたい10分ぐらいでできました。
ついでにウェブサーバにもGitをインストールします。
CentOSなのでyum使いました。
yum install git-core
これでローカル、ウェブサーバ、GitHubで作業できるようになりました。
簡単なコマンドラインの使い方は下記を参考にしました。
プロジェクト用のディレクトリを作成し、GitHubからクローンするには下記の通りです。
mkdir project1 cd project1 git clone https://github.com/***/***.git
更新されたファイルを取り込むのも簡単で、プロジェクト用のディレクトリに移動し、git pullするだけです。
cd *** git pull