多くの問題の解決のために、再configureが必要になることがあります。
再configure時に注意すべき要点を、エラーごとにまとめました。configureで失敗したときは、そのエラー内容とこのページを参考にしてください。
再configure時の注意点
もしconfigureを一度実行した後に再度実行するならば、以前のビルドでできたオブジェクトを消しておきます。
> rm config.cache
> make clean
もしくは下記コマンドを使います。
> make distclean
また、configureを実行するごとに、makeを実行してからコンパイルするようにしましょう。